好都合なことってなに?
先日、ドキュメンタリー映画「不都合な真実」を観た。
うーん…。なんて感想を書いたらいいのかねえ…。
「地球の温暖化」重いテーマだ。
ぱっぱらぱーのあたしが、余計な一言を書いたら、
頭のよい誰かさんに一撃をくらうかもしれない。
けれど真実はひとつだけ。
人間が進化しているということは、
地球も進化をしているということだ。
それがふとどきものの人間の手によって加えられた
故意または偶然のことであったとしても、
同じことな気がする。
人間やすべての生き物がいずれ到達することもひとつだけ。
誰もが死(絶滅)に対しての恐怖に怯えている。
温暖化がなければ、ニューオリンズの水害は起きなかったのか?
北極のシロクマも死ななかったのか?
もしかしたら、すでに人間と同じような思考をもつ生物が生まれていて、
温暖化を阻止するために、明日人間を滅ぼすかもしれない。
みな、自分を守ることと、せいぜい自分が愛する周りのものたちを
守ることに精一杯だ。
でも、それでよいのかもしれない。それが大切なことなのかもしれない。

さて…。
この葉っぱは、生きているのか、死にかけているのか…。
半分は休憩中なのか…。
植物のこともさっぱりわからないぱっぱら〜だが、
やはり、この葉っぱも必死に生きているのだろうね。