昔の思い出。

【愛しのイアンとミック・・】

5月22日、
DEEP PURPLEのライブに行って来た。
高校の頃、よく聴いてたんだよね。
3月に行ったローリングストーンズなんかより、
ずっとずっと馴染みがある。

昔は彼らのライブに行くなんて、想像もしなかった。
なんだか、とってもとおーい存在だったから。
ライブに行く勇気もお金もなかったからね〜。

今は、結構なおじいちゃんで・・
Vocalのイアン・ギランはあの高音出るのか〜？
という不安がいつもあるんだけれど、
やすみやすみ・・いや、ほんと、やすみやすみやすみ・・
よくやってくれた。（笑）

そのやすみやすみの部分は、他のメンバーがカバーする感じ？（笑）
だから、それぞれのソロもたっぷり含まれていて、
全体のバランスがとってもいいのだ。
普通、バンドの中で誰か一人突出して目立つ人っているでしょ。
そーいうのがない感じ。

なんかあの頃は、メンバーが複雑に入ったり、抜けたり
というのは日常茶飯事で
やっぱ、ギターはリッチーでしょとか、
キーボードはジョンでしょ。とか、いろいろ意見はあるけれど、
今回、来てくれたのは、
Vo イアン・ギラン（真ん中）
G　スティーブ・モース（右）
Key ドン・エイリー（右から2番目）
Bass　ロジャー・グローバー（左）
Dr　イアン・ペイス（左から2番目）






けど、あたしにとっては、
どのメンバーでもすごい！と思ってしまう。
ちゃんと、それなりに感動を毎回与えてくれるから。
王者の風格だよな〜。


あたしは、その後のレインボーも大好きで、
その当時付き合ってた彼が、Drumsのコージー・パウエルに
憧れていたので、必然的にコージーばかり見ていたのだが、
いやー、イアン・ペイスもいいじゃないか！
ツインペダルに、片手でドラムロール。
まだまだ、あの激しさと迫力は健在だった。

やってくれた曲は、新旧とりまぜて、
Hushから、Smoke on the waterやら、
Black Nightやら、Strange kind of womanやら、
Lazyも！　Highway Starも、Speed kingも・・
うーん、あと何やったっけ？
新の方は、あまり聞き込んでなくて、題名わかんない。(^_^;)

ま、愛しのイアンの話はこれくらいにして・・
次！　愛しのミック。

こちらは、ローリングストーンズのコピーバンド。
HARD WORKERSだ。（前出）
このボーカルのミックが、やたらインパクトが強くて
味があるのだ。(#^.^#)
バンド全体で見ると・・コメントは控えておくが・・
ミックを見に来るだけでも、まあ価値があるんじゃないかな。（笑）

というわけで・・はじめは結構かっこよくだんだんご機嫌に・・なりきってます。いよいよエキサイトしてきて・・あらら・・あらら・・いやぁ〜ん。がお〜。