Solo Live
あたしが落ち込んだ日記をmixiに書いたら、
尊敬する大好きなドラマー・PADDYさんが、
「そんなときは、おいで〜。入場無料だよ〜。元気が出るよ〜」と、
声をかけてくれた!!
そんなわけで、
ちょと勇気を出して行ってきた。
いろんなことを、言い訳にして、
ドラムも写真もドライブもちっともやる気を起こさず
精力減退中(笑)の中、
ちょと元気をもらってきた。
彼も、あたしと同じ病気で、ほぼ同じ時期に手術をした。
からだをいたわりながら、できることから徐々に復活して、
とうとうソロライブ!である。
自由で、迫力があって、本当に圧倒された。
かつ、緊張が伝わる中にも、自然と叩きたいという渇望があふれてくることが伝わる。
いつもは、Final Battle Modeというバンド活動してるろぢゃさんも
ソロに挑戦。
普段とは違い、楽曲の作り方も構成も違うソロ。
難しいだろうなあ…と思うのだけれど、
本人たちは、心の向くままに、自由に曲作りができるのか?
ダイレクトに音のイメージが伝わってくる。不思議だね。
城直樹さん。
実は、全然知らなかったのだけれど、タッピングギターの世界では、
とっても有名らしい。
いや、ほんと、すばらしかった!
初めての方なのに、つい引き込まれて、レンズを向けてしまった。
勝手に撮ってごめんなさい。
終わってから、お詫びしたら、「ブログに乗っけて宣伝してね」と、
快く言ってくれたので、ずうずうしく乗っけてみる。
いや、ほんと、聴いてない人は一度聴いてみてね。
この日は、もうひとつ、嬉しいことがあって、
あたしは
かなーり、勇気をもらった。
それで、あたしはきっと「この言葉」を忘れずに
心の向くままに前を向いていこう。
と思ったのであった。